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10歳の息子
Peterは
Peterは
ご存知の通り
パリだけではなく
パリだけではなく
モナコでも評判が良い
モナコへ向かう
NICE行きのフライトでも
機内に入るや否や
Air Franceの方々に
シックでエレガンスだと
称賛を受ける
モナコに於いては
このような紳士な
男の子は見たことがないと
4年前から
いつも云われている
一体
私がどのような教育を
しているかと云うと
完全に放し飼いである
3年半前に
Briceと互いに別の道
別の場所で生きることを
決めたとき
かなり戸惑った
理由は
Peterとは今の関係性でなく
このことを忘れてしまって
いた程であったが
Peterとは壁があった
夏の恒例であった
地中海
クルージングバカンスより
人生で初めて
息子との人生が始まった
壁があった理由は
当時の私は
今よりフランス語が出来ず
フランス語しか
話せないPeterと
完全なる
コミュニケーション不足である
bébéの時から
日本語で話さなかったのは
私の確固たる意志であり
理由は長くなるので
此処では綴らない
息子が何を考えているか
息子が何を話しているか
第三者を介さないと
分からない
自分で下した決断であったが
自分が無価値にしか
思えないことが
当時は意外と苦しかった
フランス語を
常に勉強しているのは
子供たちとの
会話のためでもある
そのような
経験すら忘れていたが
Peterと二人だけの
生活が始まってから
どのように今のような
関係性になったか
覚えていない
恐らく
何もしていないからである(笑)
私は子供のために
時間や人生を犠牲することがない
仮に
時間を子供たちに
投資する時は
義務ではなく
want toなのである
母の背中だけを見て
彼が小さいながらも
何かを学んだのだと思う
Tiffanyを妊娠中は
一人でお腹の子供を
育てている必死な姿を
彼はずっと見てきた
だからこそ
私が疲れている時は
率先して
マッサージをしてくれたり
ママンのために
何かをしたいと
お願いをしていないのに
愛をくれる
今は
フランス国籍を
取得が出来るほどの
レベルの語学力を
ようやく手にしたことで
子供たちとの会話を
出来るが
残念ながら全てとは
云えない
母国語同士で
話せる親子が羨ましいとは
思わないのは
全ては私の決断であり
全ての責任は
自分が下した
「自分」にあるからである
Peterは
世界一のママンであると
いつも口にする
そして
愛している
kissをしたい
hugをしたい
一緒に眠りたい
今も変わらず
毎日のレベルを超えて
毎瞬のレベルで
歌いながら
彼は表現する
息子には
ツインレイのことも
男性のことも
全て隠さずに
話している
Peterは私のことを
ママンであるとも云うが
親友であると表現をする
私もPeterに於いては
唯一の親友である
彼には教育と云う
教育をしておらず
等身大の人間であると
認識でしかない
親子関係がなく
逆に彼の方が精神年齢は
上であると思っている
親がすべきことは
特にはなく
自分の人生を生きる
背中を見せることが
最高の教育でなかろうか
私は
教育らしい教育を
していないので
大きなことは言えないが
もし
貴女が母であるならば
完璧さを求めようと
しないことである
それよりも
母は完璧でないと
見せてあげる方が
未来のフィアンセのため
女性は完璧でない
だから男性が率先して
助けなくてはならない
このような
当たり前過ぎる教育を
奪っていないか
この個人レベルの意識が
最終的に
国や文化を作ってゆく
8割は自分
2割は子供
これくらいで十二分である
その8割の貴女を見て
子供は背中を見て
人生の哲学を母から
学んでいるのである
最後に
作家の本田健さんと
お嬢様の
作家の本田健さんと
お嬢様の
対談から垣間見れる
親子の関係性が
本当に素晴らしく
親子の関係性が
本当に素晴らしく
是非とも
シェアをさせて頂きたいと
思います
お嬢様の言葉や
エネルギーから
エネルギーから
本田健さんの教育の
素晴らしさが感じられ
感慨深く思いました
以下のメールアドレスにて
お願い致します。
asamiparis.fr@gmail.com
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